施工実例
お客様の“こうしたい”いう理想をカタチにする自由設計でのマイホーム。
「住む人の生活に寄り添ったものを」という想い。伝統的な工法で造る、まるで自然の中にいるような雰囲気を醸し出す木の家をご提案します。
100年先でも使える
モダン和調の2世帯住宅
築100年を超していた住宅を建替えるにあたり、次の100年使うことができる住宅をコンセプトに、将来的なライフステージの変化に対応しやすいよう、親子世帯で分離し、それぞれのプライバシーを確保したシンプルな間取りとした。内装の作りは、プレカットではなく、職人の手刻み加工による構造材化粧仕上げのモダン和風となっており、木の暖かさを感じることができる。長期使用に耐えられるよう、長期優良住宅の認定を受けているため、耐震性、断熱性、メンテナンス性を高めている。
施工実例 #01プライベートデッキで
家族がつながる家
市街地で南、西と3階建ての建物が隣接する敷地の中で、いかにプライベート感がある住宅ができるかが課題でした。2面接道の角地だったため、建物の形状を歩道側に開けたコの字型とし、コの字中心部から光を屋内に取り込むようにしました。門回りには、特注のアルミスクリーンを取付けることで玄関部のセキュリティ性の向上と、目隠し効果によるプライバシーの確保を図っている。車2台駐車可能なインナーガレージに、家族が集まれるスチールデッキと、都心部ながら、機能性を重視した住宅ができました。
施工実例 #02ガレージ＋木造2階建て
無機質と有機質が融和する家
市街地で南、東と道路に面しており、東側道路は急な上り坂になっている。もともと地盤面が道路より高く、間知石が土留めとして積まれていた。車2台を敷地内に駐車することが要望の1つであった中で、車を停めるスペースを建物の外にしてしまうと 建坪は減少し、プランの自由度がなくなってしまうため、思い切って地階部分を堅固な鉄筋コンクリート製のガレージ兼上部構造の基礎とし、ガレージ内からでも住居階へ入れるようにした。
施工実例 #03家族が向かい合って
住む家 ～2階建て～
道路より35m奥にある約33坪の場所に2軒新築するという計画で、平屋建ては東に、2階建ては西側に計画し、2階の高さで平屋側の日当たりが悪くならないように配慮している。間口に対して奥行が長い建物の場合、出入り口は建物の中心部分に計画すれば、屋内の廊下等のスペースは少なく済み、条件の良い南北側にに寝室などが配置できるため、2階建ての方は、コの字型の形状とし、より採光条件などの良い2階に主な居住スペースとなるLDKを計画してプライベート感を高めている。
施工実例 #04家族が向かい合って
住む家 ～平屋建て～
平屋建ての方は、プレカット方式を用いない、大工による手刻み方式としている。屋内の大部分が梁を化粧仕上げとしており、木目の美しさが際立つ。また、化粧梁仕上げの天井高は2.8mと高く、面積的に広さの小さいLDKも縦の広がりがあることで狭さを感じにくいようにしている。
施工実例 #05家庭菜園を楽しめる
平屋建てで暮らす和の家
南と東の2面接道と好条件に恵まれた角地で、家族が穏やかに暮らすことができる平屋建てを基本計画とした。玄関を建物中央部に、南側にLDK、北側に和室2間と、基本的な寝食分離の配置計画とし、水回りを南側にまとめることで、配管等のコストダウンを図っている。伝統的な和風建築に合う門構えも印象深い。
施工実例 #06