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大雨による浸水から家を守るために。今からできる住宅の浸水対策

こんにちは!ブログ管理者のAYAです。

先日、名古屋市では線状降水帯による猛烈な大雨が降りましたが、皆様大丈夫でしたでしょうか?

会社や自宅は大きな被害もなく、従業員・家族ともに無事でしたが、町のあちこちで道路が冠水し川は氾濫していたりと名古屋市の広い範囲で大きな被害がありました。

近年、台風や集中豪雨などによる大雨が増えています。短時間に非常に激しい雨が降ることで、道路や側溝から水があふれたり、河川が増水したりして、住宅が浸水する被害も起こっています。

「うちは今まで浸水したことがないから大丈夫」と思っていても、これまで経験したことのないような大雨によって、突然被害に遭う可能性があります。

大切な住まいを守るためにも、日頃からできる浸水対策について考えてみましょう。

まず確認したい「自宅の浸水リスク」

浸水対策を考えるうえで、まず確認しておきたいのが、自宅周辺の浸水リスクです。

自治体が公開しているハザードマップでは、河川の氾濫や大雨による浸水が想定される区域などを確認することができます。

▶名古屋市のハザードマップはこちら

自宅がどの程度浸水する可能性があるのか、近くに河川や水路がないか、避難場所はどこなのかを家族で確認しておくと、いざというときにも落ち着いて行動しやすくなります。

住宅への浸水を防ぐためにできること

大雨の際には、雨水が玄関や窓、床下などから住宅内部へ入り込むことがあります。

特に注意したいのが玄関などの出入口です。

水の侵入が予想される場合には、止水板や土のうなどを利用して、できるだけ水が住宅内へ入り込まないようにする方法があります。

また、道路側から流れ込んだ雨水が敷地内にたまらないよう、排水設備や側溝などの場所や状態を普段から把握・確認しておくことも大切です。

実際に今回道路の冠水時に、自宅前の道路の側溝に溜まったゴミや落ち葉を掻きだし、側溝に流れていく水の上で円を描くように腕を回して排水を促し5分ほどで道路の冠水が解消され自宅への水の侵入を回避されている方の動画をSNSで拝見し、とても勉強になりました!

雨どいや排水口の掃除も重要です

意外と見落としやすいのが、雨どいや排水口の詰まりです。

落ち葉や泥、ゴミなどがたまっていると、雨水がうまく排水されず、想定以上に水がたまってしまうことがあります。

特に台風や大雨が予想される前には、雨どいや排水口にゴミが詰まっていないか確認しておきましょう。

普段から定期的に掃除しておくことも、住宅を守るための大切なメンテナンスのひとつです。

トイレや排水口からの逆流にも注意

大雨の際には、屋外から水が入り込むだけでなく、トイレや浴室、洗面所などの排水口から水が逆流してくる可能性もあります。

短時間に大量の雨が降ると、下水道や宅地内の排水管に一度に多くの水が流れ込み、排水しきれなくなることがあります。その結果、浴室や洗面所の排水口から水が逆流したり、トイレから「ゴボゴボ」と音がして、水がせり上がったりする場合があります。

特に、道路より低い位置にある住宅や、浸水リスクの高い地域では注意が必要です

大雨が予想される場合には、排水口の周辺に水のうを置くなど、逆流に備える方法があります。また、日頃から排水口や排水ますにゴミや落ち葉などがたまっていないか確認しておくことも大切です。

名古屋市上下水道局では、豪雨時のトイレ等からの水の噴き出しについて、排水設備の通気を確保することや、状況に応じて屋外のますのふたを圧力開放型にするなどの対策を案内しています。

「家の中に雨水が入ってくる」だけでなく、「排水管から水が上がってくる」こともある。
この点も知っておくことで、大雨への備えをより早く行うことができます

床下・床上浸水への備え

住宅への浸水被害には、床下浸水と床上浸水があります。

一度住宅の中まで水が入ってしまうと、床や壁だけでなく、断熱材や設備、電気関係などにも影響する場合があります。

そのため、浸水の可能性がある地域では、「水が入ってきてから対処する」のではなく、「水が入ってこないようにする」ための対策を考えることが重要です。

住宅の状況によっては、敷地の高さや玄関まわり、開口部、排水設備などを確認し、必要な対策を検討することもできます。

大切なのは「早めの備え」です

大雨が降ってから慌てて対策をするのではなく、天気が落ち着いているときに自宅の状態を確認しておくことが大切です。

例えば、

  • ハザードマップを確認する
  • 雨どいや排水口を掃除する
  • 玄関や窓など水が入りやすい場所を確認する
  • 止水板や土のうなどの備えを検討する
  • 家族で避難場所や避難経路を確認する
  • 屋外にある物を安全な場所へ移動する

など、できることから少しずつ準備しておきましょう。

また、住宅の老朽化や雨漏りなどがある場合は、大雨が降る前に専門業者へ相談しておくこともおすすめします。

住まいのことで気になることがあればご相談ください

大雨による浸水被害を完全に防ぐことは難しい場合もあります。しかし、住宅の状態や立地に合わせて事前に対策を考えておくことで、被害を小さくできる可能性があります。

「自宅は浸水対策が必要なのかな?」
「玄関や窓から水が入ってこないか心配」
「雨どいや排水の状態を見てほしい」

など、住まいについて気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

久野工務店株式会社は、名古屋市南区を中心に、地域に密着した工務店として、新築・リフォーム・修繕・住宅メンテナンスなど、住まいに関するさまざまな工事に対応しています。

創業120年以上の経験と実績を大切にしながら、一つひとつ丁寧にお客様の住まいと向き合っています。

大切な家を長く安心して暮らせる住まいにするために。
大雨や浸水対策についても、気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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